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眠れずに 気付けば小鳥の鳴き交わし 窓を開ければコウモリはたはた~。

今朝の状況ですわ。あんまり寝過ぎたから、起きてるべき時間の貯金分が底をついたらしい。普通は寝貯め、って言いますが。
まあ風呂飯雪隠寝る以外の活動が可能なまでに回復したってことで。
ん? 書き物は別枠。半分寝てる状況のが来やすいから。

そんな事を言いたい回じゃないんだい。
リズム。拍子。冒頭の駄作もその為の振りなんです。

能楽笛方森田流稽古奮闘記、確か初回分に書いたと思うのですが、日本の音楽の拍子は基本的に八つでひとまとまりです。
それが我が駄作と何の関係があるかというと、和歌、俳句の類、あるいは七五調と呼ばれるもの、これらは見かけ上5・7・5(・7・7)だったり、7・5・7・5~だったりするのですが、よおおぉーくご覧あれ。というか聴いて数えて。
空白の時間が存在しますでしょう? それも全部入れて数えてみると、例外なく8が基本になってるんです。つまりは八つでひとまとまりは、ここにも居たんです。そーなんですっ! レインボーっ!

こほん。。
で、空白の時間、間(ま)というのは長さではなく、深さなのだ、と我らが師匠は前回のお稽古時、厳かに告げられた。
これがお稽古に行けなかった鬱憤を多少晴らすべく、眠れぬなら考えるべし、と今さっき飛び出してきたのだ。師匠、無意識のネタ提供感謝致します。

和歌、俳句、川柳、都々逸、これらは間を体感するに実に適している。
息を吐き切り、息を吸い込み、息を声にし、息を吐き切り、共に歩き、共に探し、共に笑い、共に誓い。
呼吸しながら『深さ』を実体験出来るであろうが。

拍子、音楽というのはすべからく呼吸なしには成り立たない。例え無拍子の現代音楽であろうと、そこに何らかの流れがなければその作品は死ぬ。不整脈っぽくても過呼吸っぽくても睡眠時無呼吸症候群っぽくても、どこかに息づくリズムがなくては、というかまるでなければ音楽ではない。
お、言い切ったな。これまた師匠が、拍子だけで音楽は成り立ちうるんです、とのたまったから、後ろ盾を得て調子に乗っとるらしい。


また、西洋の基本的リズムは三拍子だと言います。
どうしてか。馬のキャンターが三拍子だから。ウォーク、トロット、キャンター、ギャロップ。二番目に速い、一番よく使う歩様。
彼ら騎馬移動ですからね、基本。体に染み付いたリズムなんです。と、教わって育ってきた。

ちなみに馬に乗ってみると分かりますが、実はキャンター、三拍子ではない。むしろ四拍子。だがしかし三拍子。馬の脚が地面から全部離れた瞬間=無音(あるいは乗り手の体が浮くように感じる瞬間)をカウントしないんでしょうな。余白を日本ほど大事にはしませんから。よはーくぅーよーはぁくー♪


じゃあどうして日本人は八拍子なのか。
農耕民族は畑を耕す鍬の動きが二拍子、従ってこれの倍数が心地よい波。
ん。。どうして八、なんだろう。能楽囃子は四つの楽器で編成されているから、2×4で八、なの、えへ♪ ……多分嘘だ。いや、間違いなく嘘だ。
八百万の神とか八百八町とか嘘八百とかヤマタノオロチとか、末広がりだからめでたかったり分かんないけどたくさん、という意味だというくらいしか知らん。。
八高線がハチ公線に聞こえてならないとか。


予想ガイにややこしやな展開になってきてしまった。。
八つ拍子の謎は、また日を改めて。
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